ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は7月1日、コーポレートサイトの言語選択に「ドンキ文字」の項目を追加した。
ドンキ文字は同店舗のPOPに書かれた丸みを帯びた独特の書体で、遊び心を重視するドンキらしさの象徴でもある。
この施策についてPPIH広報担当者は「弊社は店舗のスタッフ、現場を重視しており、オンラインでもリスペクトの姿勢を表現したかった」とのこと。コーポレートサイトで採用したドンキ文字も、PCで作成したものではなくすべて手書きだという。
POP文字に切り替えるとコーポレートロゴの隣にキャラクターが表示される。ドンキのマスコットキャラクターである「ドンペン」は分かるが、逆サイドにいるキャラクターには見覚えがない人も多いだろう。
このキャラクターはPPIHグループの傘下に入ったユニーが運営するアピタ・ピアゴの「アピタン」(設定はリス)。今年1月30日に誕生したキャラクターで、今後ドンペンと同様に売り出していく予定だという。
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ドンキ文字は同店舗のPOPに書かれた丸みを帯びた独特の書体で、遊び心を重視するドンキらしさの象徴でもある。
社内にはPOPを制作する部隊もあるほどだ。
この施策についてPPIH広報担当者は「弊社は店舗のスタッフ、現場を重視しており、オンラインでもリスペクトの姿勢を表現したかった」とのこと。コーポレートサイトで採用したドンキ文字も、PCで作成したものではなくすべて手書きだという。
POP文字に切り替えるとコーポレートロゴの隣にキャラクターが表示される。ドンキのマスコットキャラクターである「ドンペン」は分かるが、逆サイドにいるキャラクターには見覚えがない人も多いだろう。
このキャラクターはPPIHグループの傘下に入ったユニーが運営するアピタ・ピアゴの「アピタン」(設定はリス)。今年1月30日に誕生したキャラクターで、今後ドンペンと同様に売り出していく予定だという。
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