好日山荘は、“日本初のオールアウトドア”プラットフォーム「GsMALL(ジーズモール)」を11月10日にグランドオープンした。1924年に日本初の登山・アウトドアの専門店として創業した好日山荘は、約100年間で積み上げてきた知見・経験を生かして、アウトドアでの体験、情報、サービス、商品のすべてを網羅し、5G時代を見据えた新しいオールアウトドア複合型プラットフォームとしてGsMALLを展開する。


 GsMALLは、アウトドアに特化したプラットフォームで、商品だけでなく、HowTo、アクティビティのプラン予約など統合・総合的なコンテンツも展開する。
 今後、メーカーや小売流通業社のほか、旅行業やアクティビティガイドなどのアウトドア関連産業の各社と連携することで、アウトドア業界の横のつながりを広げていき、ユーザーに幅広いアウトドアの提案を行っていく。グランドオープン時の取り扱いブランド数は166ブランドで、20年末には225ブランドを予定している。
【関連記事】
好日山荘、「Go To トラベル 地域共通クーポン」が利用可能に
男心をくすぐるガジェット感!? “ミニマリスト”を目指す人のマルチツールキーホルダー」
「キャンプ女子/キャンジョ」のインスタフォロワー数が6万人を突破
焚火を存分に楽しめるアウトドアイベント、昭和の森ガーデンで毎月第3日曜に開催
ついにソロキャンプ用「1合炊き羽釜土鍋」も! LOGOSが2021年モデル17種を先行販売