赤外線の放射で口元が温かくなるマスク、医療機器メーカーが開発

 医療機器メーカーの山本化学工業は12月16日、日本ホームヘルス機器協会が定める健康増進機器認定制度の認定を受けた高機能マスク「バイオ エスペランサ めぐり美シールドマスク」EXタイプを一般発売する。

 新製品は、中央部に、同社が新開発した素材「e-71」を2層構造フィルターとして採用した高機能マスク。素材自体は電源を使わずに赤外線を高レベルで放射する。また、石灰石を主原料としてつくられるウェットスーツ素材をベースとしており、身体になじむように皮膚にフィットしやすく、ストレスフリーで密着度の高い素材となっている。
 マスクを使用してサーモグラフィーで撮影すると、赤外線の放射による温熱によって、口、鼻、顔全体が温められ、マスク装着から10分後には、顔全体が温められる。食事などでマスクを外すことを想定した60分後でも確認できるという。
 また、新製品専用につくられた高機能フィルター「NafiaS(ナフィアス)ビオラナノフィルター」を付属する。フィルターは、信州大学が独自技術で開発した「ナノファイバー」製。極薄のナノファイバーたった1層で、不織布の4-5層構造でようやく合格する「PFE微粒子補集効率試験で99%」の性能をもっている。さらに、フィルターの両面には「メルトブローフィルター層」を有している。
 NafiaSビオラナノフィルターを、マスクの内側に挿入することで、口、鼻、顔に直接接触しないため、長期間の連続使用が可能となり、SDGsの観点からも、地球環境に配慮した商品となっている。

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