ローランドは、1月にオンラインで開催しているテクノロジー見本市「CES 2021(International Consumer Electronics Show)」で、ヘッドホンブランド「V-MODA(ブイモーダ)」の新ブランドロゴと、同ブランド初のノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「M-200 ANC」を発表する。
V-MODAは、2004年に米国でスタートしたヘッドホンブランドで、16年にローランドグループに加わった。
今回、次なるステップとしてブランドロゴ、コンセプトワードなどを一新し、ローランドグループのミッションである「世界中の人々にワクワクする創造体験の喜びをひろめる」の実現に向けて、音質へのこだわりはもちろん、高いデザイン性や使いやすさを兼ね備えた製品を生み出し、音楽制作やリスニングなど、さまざまな場面で豊かな音楽生活を提供していく。
新たなブランドロゴでは、V-MODAがデザインのモチーフとして長年使用してきた六角形のシンボルマークを採用。新コンセプトワードである“Stylish Sound, Your Way”には、同ブランドの特長である好みに合わせてデザインやサウンドをカスタマイズできる製品を提供し、ユーザーのライフスタイルを豊かにしたいという想いが込められている。
あわせて発表されたM-200 ANCは、こだわりのサウンドと、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。
専用アプリとの連携によって、リスニングの用途や好みに合わせた音質の調整が可能で、別売のカスタムシールドを使って、好みのデザインにカスタマイズできる。発売は21年春を予定している。
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