ユニクロの対応は、4月1日から導入される税込みの総額表示を前倒しするもの。これまで、消費税率の増加に伴う消費者の消費意欲の減退を防ぐため、期間限定の税別表示を認める特例措置が取られていたが、これが3月31日に終了する。
具体的にユニクロでは、3月12日から「本体価格1990円+消費税」としていた商品タグを、「1990円」という総額表示に変更する。
一方で、NTTドコモのd払いでは、3月1~31日の期間、ユニクロの対象店舗限定で、d払いを使って支払うと20%のdポイントが還元される「ユニクロで『d 払い』20%還元キャンペーン」を実施中だ。
キャンペーンの参加には、エントリーが必要。
dポイントの付与上限は1人当たり800ポイントなので、4000円の買い物をすればちょうど800ポイントが得られる計算となる。
なお、初めてd払いを使う人や、過去6カ月間利用していなかった人は、「はじめてのd払い!今ならお久しぶりも!+50%還元キャンペーン」と合わせると、最大70%還元となる。
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