●お気に入りの収納用品に無料でイラストや文字を印字
無印良品 イーアス春日井では、日用品や食品、収納用品はもちろん、地域に密着した大型店ならではの三つの特長を打ち出す。
一つは、インテリアアドバイザーが常駐する「体感型の収納売場」。モデルルームで顧客一人ひとりの暮らしに合わせた収納プランを、常駐するインテリアアドバイザーが提案する。無印良品のすべての収納用品を実際に売り場で試すことができる。
また、オリジナルのラベル印字サービスを導入し、好きな文字やイラストを無料で印字できる。無印良品として全国初のサービスとなる。
二つは、“屋台”が並ぶ日用品売場「朝市大通り」。毎日使う日用品は、店内の中央で通常の什器ではなく、街の朝市をイメージした「朝市大通り」と名付けた屋台に並べて展開する。
顧客と店舗スタッフが日々顔を合わせながら日常生活にまつわる様々な会話をすることで、朝市のような活気のある空間づくりを目指す。
最後は、地域住民・商売・行政が集う「中央広場」。地域の人々と地元の商売や行政活動をつなぐ店舗を目指して、店内に「中央広場」を設置する。
同広場でのイベント開催などを通して、店舗が拠点となって地域に巻き込まれながら「いきいきと、安心して、住み続けられる街」の実現を目指すという。
イーアス春日井は、10月22日の開業に向けて開発中の愛知県春日井市にある大型商業施設で、商業施設「ザ・モール春日井店Part 1」跡地に開発される、3階建て、延床面積約8.2万平方メートルの春日井市最大となる。
食品スーパー「西友」をはじめ「ユニクロ」、「ジーユー」など幅広い大型テナントを含む61店舗で構成するほか、ボウリングやカラオケ、アミューズメント、スポッチャなど、遊びの複合エンターテインメント施設「ラウンドワン」やバラエティに富んだ飲食店、フードホールなど、日常の「モノ」消費から休日の「コト」消費まで、大人も子どもも楽しめるショッピングセンターを目指す。
【関連記事】
無印良品、約200品目で「大規模価格改定」 50%値下げ商品も
無印良品でつい買ってしまう「収納雑貨」と「カレー」! 「見直し価格」のおすすめ6選
無印良品「食べるスープ」シリーズ新たに3種が仲間入り! 9月15日発売!
無印良品の「ごはんにかける」シリーズに新作、麻婆豆腐&八宝菜をラインアップ
無印良品の「ポータブルアロマディフューザー」はコスパ抜群! テレワークで試して分かった魅力を紹介