創業260余年の鳥料理「玉ひで」監修！ 川俣シャモ使った「誰にも教えたくないラーメン」
老舗の鳥料理店「玉ひで」監修のラーメンが発売。川俣シャモガラスープを使用 画像（1枚）
　喜多方らーめん本舗は3月1日に、人形町の鳥料理「玉ひで」監修のもと開発した「誰にも教えたくないラーメン 粋『軍鶏』だし塩味」を発売する。2食入りで、希望小売価格は410円。


　「玉ひで」は、宝暦10年（1760年）の創業で、すき焼きの原型とされる「鳥すき」や、親子丼発祥の店として知られており、以前は〆に中華麺を使っていたこともあり、今回の監修を担当することになった。
　「誰にも教えたくないラーメン 粋『軍鶏』だし塩味」は、「玉ひで」8代目の山田耕之亮さんが全面監修し、福島の川俣シャモガラスープを使用した素材の旨味広がる塩スープと、3段熟成でのど越しのよい縮れ麺を組み合わせている。
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