共立メンテナンスが運営する「春日の湯 ドーミーイン後楽園」(東京都文京区)は、「サウナだけプラン」の提供を4月上旬に開始する。なお「春日の湯 ドーミーイン後楽園」では、Habitatが開発・提供する温浴施設向けOMOツール「habitat」を導入している。

 

 サウナだけプランでは、地下1階の大浴場やサウナに加えて、パウダーコーナーを利用できる。
 利用可能時間は、午前の部が5時~10時、午後の部が15時~20時(最終入場は1時間前)で、1回利用チケットの価格は1800円。また、月額6800円のサブスクリプションプラン(月4回)も用意する(どちらも価格はリネン代を含む)。
 なお、habitatの導入によって、利用客はアプリ上でアカウントを作成してプランの予約から決済までを事前に行うことが可能になっている。
 春日の湯 ドーミーイン後楽園の大浴場は、「ドーミーイン」チェーンでは都内最大級の広さで、手足を伸ばしてゆっくりくつろげる。男性には高温ドライサウナ、女性にはミストサウナを用意しており、水風呂(男性のみ)の温度はチラーで調整しているため、15度前後に保たれている。
また、外気浴スペースにはととのい椅子も設置するほか、サウナには熱湯・ぬる湯の2種類の風呂を備える。

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