●楽天カードのサービス変更に注意!
東急カードとSBI証券は4月25日に、東急カードが発行するクレジットカードで投資信託を購入できるクレジットカード投信積立サービス「クレカつみたて」と、資産運用に応じて東急ポイントを加算するサービスの提供を開始した。たまる東急ポイントの加算率は、東急グループのサービス利用状況などに応じてアップする。
SBI証券はオリエントコーポレーションとも金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結。同様に、オリコのクレジットカード決済で投信積立を利用可能にする。
LINE Payは、スマートフォン決済サービス「LINE Pay」の「チャージ & ペイ」に対応するクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」について、2022年5月1日以降、特典上乗せなしの還元率1%に引き下げた。一方、LINEポイント一律1%還元の「Visa LINE Payプリペイドカード」については、7月1日以降、Apple Pay/Google Payに設定して利用するタッチ支払い時のLINEポイント還元率を業界最高水準の2%に引き上げると発表。オンライン決済でも0.5%のLINEポイント還元を開始する。LINE Payブランドの複数の決済サービスを使い分けるとお得だ。
楽天カードは、4月に二つのサービス改定を発表した。一つはSPUの適用条件で、7月1日から「楽天カード+楽天銀行」について、「楽天銀行の口座で楽天カード利用代金の引落をすると楽天市場での楽天カードお支払い分がポイント+0.5倍」「楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取ると楽天市場での楽天カードお支払い分がポイント+0.5倍」に変更。給与等の振込がない場合は、現行の「+1%」から「+0.5%」に半減する。
同じく7月1日から、楽天カードは「Kyash」と「au PAY」への残高チャージ分をポイント還元対象外に変更する。
ゆうちょ銀行は、三井住友カードの支援を受け、新たにキャッシュカード一体型 Visa デビットカード「ゆうちょデビット」の取り扱いを5月6日から開始した。「Visaのタッチ決済」機能も搭載しており、コンビニやスーパーなどのVisaのタッチ決済対応店舗でカードをかざして決済できる。Visaのタッチ決済を利用可能な店舗は増えており、ゆうちょデビットの登場で「かざす」決済がスタンダードになる日がまた少し早まっただろう。
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