東日本旅客鉄道、高島屋、大和証券、朝日生命保険、小田急電鉄の5社は11月14日~2023年2月14日の期間、“再会の喜びを光にのせて。”をテーマに、「新宿ミナミルミ」を3年ぶりに開催する。


 「新宿ミナミルミ」では、各施設でのイルミネーションによって、新宿駅南口エリア全体が光に包まれる。
 JR新宿駅新南改札を出てすぐの「Suicaのペンギン広場」では、“Fantastic winter”をテーマに各所にゴールドを基調とした光の装飾を施すとともに、ステージ部分にはスノードーム状の家と、Suicaのペンギン像を設置する。なおイルミネーション装飾は、2023年1月下旬までを予定している。
 JR南新宿ビルでは、“la douce chaleur(フランス語で「優しい温かさ」という意味)”をテーマに多種多様で雅やかな金色の装飾を纏うクリスマスツリーを、12月25日(予定)まで設置する。
 JR新宿ミライナタワーでは、“lumiere(フランス語で「光」という意味)”をテーマにうららかな金色をまとった連なるツリーと、冬の森のワンシーンを連想させる数々の白枝、それらを照らすように降り注ぐ雪の結晶と、足元のスノーボール、さまざまな光が入り混じり、暖かみのある都会的なクリスマスの演出を行う(12月25日までの予定)。
 新宿マインズタワーでは、“2022 Twinkle Winter”をテーマに、日中は高層まで続く吹き抜けから差し込む光が反射して、透明感のある幻想的なエントランス空間を、夜は約2週間ごとにイルミネーションカラーが変わり、小雪から立春にまでの六季節ごとに異なるイルミネーションを楽しめる。
 タカシマヤ タイムズスクエアでは、“Very Berry Christmas”をテーマに2階JR口前の「光のガーデン」で、ホワイトのシンボルツリーがまばゆい光で来店客を迎える。ツリーには、テーマカラーである「Berryカラー」のペアやオーナメントが散りばめられ、クリスマスの雰囲気を盛り上げる(ツリーは12月25日までの予定)。
 新宿サザンテラスでは、“Jewels in my Heart”をテーマにLED約17万球を配置し、Jewelの輝きをイメージした琥珀色のLEDによってテラス全体を優しく包み込み、虹色に輝くダイアモンドをモチーフにしたLED電飾が心ときめくような場に演出する。
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