JR東日本クロスステーション リテールカンパニーと埼玉種畜牧場(サイボク)は11月18日に、JR東日本の駅ナカとしては初となる、「サイボクオリジナル冷凍自動販売機」を大宮駅(埼玉県さいたま市)に設置する。

 サイボクは埼玉県日高市にある、埼玉を代表する食肉加工メーカー。
本社エリアには「豚のテーマパーク」があり、県内有数の観光地となっている。
 開発したオリジナル冷凍自動販売機設置場所は埼京線南乗換コンコース。自販機では、サイボクのブランド豚「ゴールデンポーク」を使用した豚まんや餃子、焼売といった、オリジナル冷凍商品をより手軽に購入できるようになる。
 サイボクの冷凍自動販売機を県内最大のターミナル駅である大宮駅に設置することで、地産品の魅力発信を通じて地域活性化に取り組むとともに、駅の利便性と魅力の向上を図る。
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