●クラブハウスの建設も予定
「リバプール・フットボール・センター・川崎」は、5月に人工芝グラウンドが完成し、リバプールFCサッカースクールのホームグラウンドとして活用されている。木造2階建てのクラブハウス建設も2023年秋に完成を予定するほか、今夏からは個サルやフットサル大会などのイベントも企画していく。
今回、レンタルが開始されたグラウンドは、ロングパイルの人工芝に黒ゴムではなく椰子の木のチップを採用しており、夏場でも快適にプレーできる。36.0×17.5mのコート3面を用意しており、全面を合わせると57.0×36.0mのグラウンドとなり、ソサイチや少年サッカーでの利用が可能となる。
なお、クラブハウスが完成する今秋までは、プレハブを仮設クラブハウスとして、トイレや更衣室を提供する。
税込の会員登録料は、一般が1万1000円、学生が5500円(どちらも初回・更新とも同額)で、会員でなくてもグラウンドのレンタル利用はできる。
平日の1時間あたりの税込のレンタル料金は、12時~18時が一般会員8800円、学生会員1万1000円、非会員5500円、20時~22時が一般会員1万1000円、学生会員8800円、非会員1万3200円。
週末の利用可能時間は9時~22時で、1時間あたりの税込のレンタル料金は、一般会員が1万3200円、学生会員が1万1000円、非会員が1万5400円。
さらに、無料レンタル品としてボール×2個、ビブス5枚1セット、タイマーを用意する。
そのほかクラブハウス完成までの期間、利用料金を50%オフにするオープン記念キャンペーンを実施している。
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