野村不動産ライフ&スポーツは7月・8月に、水辺の事故防止に向けて水難事故への対処法を学ぶ「着衣泳教室」や、泳ぎが苦手な子どもを対象とした「水泳教室」を、同社の展開するスポーツクラブ「メガロス」にて実施する。

●泳ぎが苦手な子ども向けの「水泳教室」も
 「メガロス」ではこれまで、スポーツを通じて地域全体で子どもの成長をサポートする環境づくりや、子ども向けのスポーツ普及を目指す「こどもみらいプロジェクト」の一環として、水難事故防止を目的とした「着衣泳教室」や、泳ぎが苦手な子どもを対象にした「水泳教室」、幼稚園・保育園で水への恐怖感をなくすための「顔付けイベント」を実施してきた。

 今回は、服を着たままプールに入って、川や海に転落した際の受け身の取り方や浮き方、呼吸確保の方法などをインストラクターが指導する「着衣泳教室」を、小学生を対象に「メガロス上永谷店」(神奈川県横浜市)と「メガロス武蔵小金井店」(東京都小金井市)にて実施する。
 実施日時は、「メガロス上永谷店」が7月28日10時30分~11時30分で定員は20名、「メガロス武蔵小金井店」が8月11日16~17時で定員は30名。参加費は無料。
 さらに、東京・神奈川エリアを中心とした計20店舗では、泳ぎが苦手な子ども向けに、水に慣れるための顔付けや、けのび、バタ足などを指導する「水泳教室」が行われる。参加費は無料。

【関連記事】
ARで泳ぎながらタイムやストローク数を確認、トレーニングに適したスマートゴーグル
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」新モデル、軽量化した「GBD-H2000」
ベタベタしない琵琶湖で湖水浴しよう! キャンプやBBQにも
スポーツクラブが開発したスポーツ用マスク、全15色のカラバリで登場
スポーツ用ドライマスクの予約販売、野村不動産ライフ&スポーツが開始
編集部おすすめ