東京・自由が丘に「椿屋珈琲」の新ブランド「TSUBAKIYA Jiyugaoka」オープン

2023年10月19日(木)16:30

東京・自由が丘に「椿屋珈琲」の新ブランド「TSUBAKIYA Jiyugaoka」オープン

　東和フードサービスは10月20日に、同社の展開する「椿屋珈琲」の新ブランドとなる「TSUBAKIYA Jiyugaoka」を、同日に開業する商業施設「JIYUGAOKA de aone（自由が丘デュアオ―ネ）」の1階にオープンする。

●話題の商業施設「JIYUGAOKA de aone」に出店！
　自由が丘初出店となる「TSUBAKIYA Jiyugaoka」は、日本の文化の象徴として｢古都｣に受け継がれる特有の美意識を守りつつ、新たな「椿屋珈琲」の創造を目指している。

同店では、実力と経験を兼ね備えた一流のパティシエが、あの「銀座の名店」の味を完全に再現した「苺のミルフィーユ」を、12時以降に数量限定で提供する。価格は、ドリンク付きで2200円。
　オープン日となる10月20日には、「ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2023」で優勝に輝いた塚本サイフォニストが抽出を行う。
　ほかにもオリジナルメニューとして、アボカド、トマト、ゆで卵、カスラーハム、スモークチキンなど20品目の食材を贅沢に使用し、玄米など5種の穀物と5種の豆、北海道産パルメザンチーズをトッピングした「季節野菜と20品目のサラダプレート」（季節のスープ、ドリンク付き）などを用意している。価格は1800円。
　またオープンを記念して、久保サイフォニストが「ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2022」で準優勝を獲得した際に使用し、審査員から絶賛されたコーヒーであるコロンビアラ･パルメラ農園の「エンブルホ」も特別に用意する。
　「TSUBAKIYA Jiyugaoka」の営業時間は10時～20時（19時30分ラストオーダー）。なお、10月20日のみ11時オープンとなる。
　イオンモールが運営する「JIYUGAOKA de aone」は地下2階、地上4階建て。3階に約1000平方メートルの緑豊かなテラスを配置し、再出店となるスーパー「ピーコックストア」を核店舗に、アイウェア「OWNDAYS」、インテリア・生活雑貨「カリモク60」など専門店26店舗が出店する。住所は東京都目黒区自由が丘2-15-4。アクセスは東急東横線・大井町線「自由が丘」駅正面口徒歩2分。

駐車場台数は49台、駐輪場台数は自転車205台、バイク7台。
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