●合格鉄則(1)「細く長く」準備する
一つめの合格鉄則は、「『細く長く』準備する」です。1日に費やす対策の時間は長くなくて構わないので、早い段階からコツコツ取り組みましょう。慶応SFC総合型選抜(AO入試)では、一次選考として書類審査が行われます。その際に提出を求められる書類は多岐に渡ります。志望理由書、自由記述書、志願者評価書など、これら一つ一つの分量は他大学と比較しても極めてヘビーです。そのため、出願直前に付け焼き刃で作成したのでは到底太刀打ちできません。
受験を決めたその日からコツコツ準備を進めることです。早期に準備を始めることで、対策の選択肢が増えます。例えば、慶応SFCが主催する未来構想キャンプに参加することもできますし、一般選抜との併願受験も検討できるでしょう。
●合格鉄則(2)将来性をアピールする
二つめの合格鉄則は、「将来性をアピールする」です。慶応SFCでは、過去の活動実績よりも未来のビジョンの明確性が重要視されます。受験生の将来性、伸び代を大事にしているのです。このことは、筆者がアドミッション・オフィス(入学関連業務を行う事務局)の担当者から直接聞いたので間違いありません。最難関と評される慶応SFCの総合型選抜(AO入試)になると、全国から活動実績に自信のある受験生が大勢集まります。
中には「インターハイ優勝」「簿記1級合格」といった華々しい経歴の持ち主もいます。しかし、その結果を自慢しても合格には至りません。アピールすべきは、大学卒業後にどうなりたいか、社会でどう活躍したいかです。そのために慶応SFCでの学びが不可欠であることを伝えられれば、入試担当者はきっと好印象を抱くはずです。
●合格鉄則(3)英語の勉強を怠らない
三つめの合格鉄則は、「英語の勉強を怠らない」です。慶応SFCでは、大学入学後の英語教育に力を入れています。
具体的には、受験本番までに英検なら最低でも2級、自身の強みとして示したいのであれば、準1級以上の合格を目指してください。英語学習は「継続」がものをいいます。一朝一夕に身に付くものではありません。高校3年間かけて英語の基礎力を地道に養っておくことで、一般選抜との併願対策もしやすくなります。英語力を鍛えることで、さまざまな可能性が広がるのです。
慶応SFC総合型選抜(AO入試)の合格鉄則について紹介してきました。いかがだったでしょうか。KOSSUN教育ラボでは、定員制の慶応SFC専用合格プランを設けています。
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