「三越伊勢丹ふるさと納税」(運営:三越伊勢丹ホールディングス)は7月31日に、7月に発生した大雨の影響によって被害を受けた、山形県新庄市、山形県鶴岡市への災害支援寄附の受け付けを開始した。

●ふるさと納税を利用して被害に遭った自治体への寄附が可能
 「三越伊勢丹ふるさと納税」では、ふるさと納税を利用して災害などの被害に遭った自治体に寄附できる。

 災害支援を目的とした返礼品なしの寄附となり、寄附金額は1万円から1円単位で指定可能となっており、寄附上限はクレジットカード払いが1000万円未満、コンビニエンスストア払いが30万円未満。
 災害支援寄附金は、被災地の復興や今後の防災対策に使用される。
【関連記事】
さとふるが静岡県の川根本町と森町の寄付を受け付け、台風・豪雨被害の緊急支援サイトで
記録的大雨の被災地を支援、29自治体がふるさと納税の受付開始
さとふる、佐賀・福岡の豪雨被害の緊急支援寄付サイトを開設
三越伊勢丹の「ふるさと納税」、2024年の旬に届くフルーツの先行予約開始!
編集部おすすめ