京昌園は5月8日に、同社の運営する「鉄板鍋 とら五 富士インター店」(静岡県富士市)で展開している韓国屋台風の空間「ポチャエリア」が、2024年11月のオープンから半年で来店者数1000人を突破したことを発表した。

●まるで本場・韓国の屋台に迷い込んだかのような没入感
 「ポチャ」は韓国語で「屋台」という意味。
現地の賑わいや空気感を再現した「ポチャエリア」では、異国情緒あふれる空間の演出と、この場所でしか味わえない限定メニューを楽しめる。
 地元の若者グループから観光客・家族連れまで、さまざまなシーンでの利用が増えている。
 同エリアは、通常の客席とは完全に分かれた専用空間となっており、入り口をくぐるとまるで本場・韓国の屋台に迷い込んだかのような、没入感あふれる非日常体験が広がる。
 ネオンライトや韓国語の看板といったポップな装飾が彩るエリア内は、料理だけでなく雰囲気そのものを楽しめる設計。女子会や誕生日会、グループの貸切利用にも適した、食べて、撮って、楽しめる新感覚スポットとなっている。
 「ポチャエリア」限定メニューとしては、ポチャ プルコギ、ポチャ サムギョプサル、ポチャ タッカンマリ、ヤンニョムチキン、韓国ドリンク&スイーツなどを用意しており、季節限定メニューも随時登場する。
 そのほか、「推し色」を選べる「贅沢フルーツサワー」も用意している。
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