●ジャンボ豚まんを特製の春巻きの皮で包んで揚げる
「花花」の看板メニュー「揚げ豚まんじゅう」(500円)は、1個160gのジャンボ豚まんを特製の春巻きの皮で包んで揚げる。
1個160gのジャンボ豚まんを、溶き卵がたっぷりと浮かんだ鶏出汁スープにダイブさせた「スープ豚まん」(680円)も用意する。
スープに沈めてもなお力強い皮を誇るジャンボ豚まんを、スープ内で崩しつつ食べることでスープと肉汁、肉餡が皮に染み込んで旨味がさらに増す。また、同店が「この豚まんありき」で開発した鶏出汁スープとの相性にも優れている。
店内では、中国茶のポットを販売するほか、台湾ビール、抹茶グリンティーといった各種ドリンクを取り揃える。ランチメニューや大阪「茨木苺農園」のいちごを使用したかき氷なども提供し、カフェ感覚で豚まんを楽しめる。
その他のメニューとしては、「ジャンボ豚まん」(400円)、「プリン金時かき氷」(1200円、ティータイム限定)、「プレミアムいちごかき氷」(900円、ティータイム限定)、「ジャスミン茶(ポット)」(500円、ティータイム限定)などを用意している。
なお、もともと「花花」は天保山マーケットプレイス内の「浪花食いしんぼ横丁」で誕生し、看板メニューの「揚げ豚まんじゅう」と「スープ豚まん」もその地で誕生した。19年2月に同施設を退店し、今回が大阪での6年越しでの復活となる。
営業時間は8~18時(モーニングタイム:8~11時、ランチタイム:11~14時、ティータイム:14~18時)で、毎週水曜日と第三日曜日が定休。
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