ニトリは4月下旬から、「スクエア炊飯器(4合炊き)」(JS2C01)を、一部の「ニトリ」店舗およびオンラインショップの「ニトリネット」にて販売している。カラーは、ホワイト、ブラックの2色。
●「低温調理メニュー」で調理もできる
「スクエア炊飯器」は、これまで主流であった丸みを帯びたデザインの炊飯器が抱える、キッチンでスペースを取りインテリアとの調和も難しいという課題に挑戦すべく、2024年に発売した炊飯器のコンセプトをさらに進化させた、「スクエアスタイル」の炊飯器。
炊飯メニューとして、通常モードなら約44分かかるところ、1~2合のお米を約20~21分で炊き上げる「少量高速」モードが新たに追加された。また、最大4合のお米を約39分で炊き上げる「早炊き」モード、電子レンジで温め直してもほぐしやすい、冷凍保存に適した炊き上がりになる「冷凍ご飯」モード、消費電力を抑えて炊飯する「エコ炊飯」モード、および玄米炊飯などに対応するメニューも備えている。
さらに、低温調理メニューを新たに搭載し、ローストビーフやサラダチキンなどを作れるようになった。調理温度は40~80℃の範囲で、5℃範囲で設定できる。調理メニューとしてはほかにも、蒸し野菜やシュウマイなどの調理が可能な「蒸し」メニューを備えており、専用の蒸し器が付属する。
本体は、最大4合の炊飯に対応しながら、3合炊きモデルと同等の省スペースを実現しており、キッチンで場所を取らない。また、スクエア型の形状なので天面や側面の汚れを拭き取りやすい。
品質にもこだわり、厚さ約3mmの厚釜を採用することで釜内の熱を逃しにくくして、お米の芯までしっかり加熱し、ふっくらとしたご飯に炊き上げられる。
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価格は9990円。
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「スクエア炊飯器」は、これまで主流であった丸みを帯びたデザインの炊飯器が抱える、キッチンでスペースを取りインテリアとの調和も難しいという課題に挑戦すべく、2024年に発売した炊飯器のコンセプトをさらに進化させた、「スクエアスタイル」の炊飯器。
炊飯メニューとして、通常モードなら約44分かかるところ、1~2合のお米を約20~21分で炊き上げる「少量高速」モードが新たに追加された。また、最大4合のお米を約39分で炊き上げる「早炊き」モード、電子レンジで温め直してもほぐしやすい、冷凍保存に適した炊き上がりになる「冷凍ご飯」モード、消費電力を抑えて炊飯する「エコ炊飯」モード、および玄米炊飯などに対応するメニューも備えている。
さらに、低温調理メニューを新たに搭載し、ローストビーフやサラダチキンなどを作れるようになった。調理温度は40~80℃の範囲で、5℃範囲で設定できる。調理メニューとしてはほかにも、蒸し野菜やシュウマイなどの調理が可能な「蒸し」メニューを備えており、専用の蒸し器が付属する。
本体は、最大4合の炊飯に対応しながら、3合炊きモデルと同等の省スペースを実現しており、キッチンで場所を取らない。また、スクエア型の形状なので天面や側面の汚れを拭き取りやすい。
品質にもこだわり、厚さ約3mmの厚釜を採用することで釜内の熱を逃しにくくして、お米の芯までしっかり加熱し、ふっくらとしたご飯に炊き上げられる。
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