「誰かの課題を解決する」サービスを、1カ月間で各チームで自ら考え、リリースするのがゴール。チーム構成はオーナー、ファシリテーター、デザイナー、マーケッター各1名とエンジニアが2名の計6名。エントリー時に申し出た希望に沿って、実行委員会がチームの人員を決定する。初対面の学生6名が、1つのチームとして協力し合いながら企画・開発。それぞれの役割を通じて同じ課題の解決に挑む。
初日に発表されるテーマに従い、チームごとにプロジェクトの内容を決定するところからスタート。実際に動作するプロダクトを開発する。
実行委員会では併せて、協賛企業も募集している。企業賞の提供やイベント時の登壇、チラシ・ノベルティー配布などができる。
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