●砂やジャリを吸ってもお手入れ簡単 需要の高い紙パック式を初採用
同社調べで、需要が高まっているというハンディクリーナー。特にリビングや寝室に次いで車中で使われることが多いことがアンケートで明らかになっているといい、衛生面や手入れのしやすさの観点から紙パック式に対する需要も高いという。
今回の「充電式紙パックハンディクリーナー」は、その紙パック式で、砂やジャリを吸引しても手入れが容易となっているのが特徴だ。サイクロン式と比較すると、ダストパックを捨てるだけで良いことに加え、ワンタッチでダストパックを捨てられる構造を採用しているため、衛生面も優れている。食べこぼしからペットの毛まで、手に触れずに捨てられる仕様だ。
先端にはブラシを内蔵しており、先端を回すだけで使える。またスライド式すき間ノズルを使用すれば家具の裏など隙間のごみも簡単に吸引できる。これらアタッチメントや交換用ダストパックは充電スタンドに付属するホルダーに収納できる。
本体重量は約550gで、サイズは幅75×奥行85×高さ390mmとコンパクト。吸引力は、500mLペットボトル約10本分の重さを持ち上げられるほど。
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