米Isle Style Realtyは7月22日に、円安や物価高およびグリーンフィー(宿泊税)の増税などによってハワイ旅行の費用負担は年々大きくなっている中で、注目を集めているハワイ民泊の魅力を現地体験者が語る無料セミナーを、VILLENT JOY博多(福岡県福岡市)にて開催する。参加にあたっては、事前申し込みが必要。


●ワイキキ中心部の民泊なら、2~3万円台で宿泊できる
 近年、ハワイのホテル宿泊費は1泊平均5~6万円と全米でも最高水準に達しており、2019年と比較して最大70%近く価格が上昇したことが、家族旅行やリピーター層の足をハワイから遠のかせる要因となっている。
 2026年1月1日からは、グリーンフィー(宿泊税増税)が客室料金に0.75%上乗せされることから、ハワイ州における宿泊税は現在の10.25%から11%に引き上げられる。他の州税・郡税を加えると、宿泊者は合計で約19%の税金を支払うことになるほか、クルーズ旅行にも課税が適用される方向であるため、旅行の敷居は今後さらに高くなると予想される。
 ハワイ旅行の価格高騰が続く中で、Isle Style Realtyの手がけるハワイ民泊なら、ワイキキ中心部のホテルで1泊5万円以上かかるような広さ・設備の部屋と比較して、同等以上の広さの民泊物件にその半額以下となる2~3万円台で宿泊できる。ホテルのワンルームとは比較にならない快適さで、子ども連れや長期滞在でもストレスなく過ごせることから人気となっている。
 7月22日に開催されるハワイ民泊の説明会では、
○最新のハワイ宿泊事情と民泊事情
○暮らすように旅するコツと体験談
○円安の今だからこそ、民泊物件が役に立てる理由
などについて語られる。
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