●クラシカルなデザインと高音質でリビングの音楽体験を豊かに
今回発売する両モデルは、リビングからパーソナルスペースまで幅広い生活空間に適応し、映画や音楽の体験をさらに豊かにすることがコンセプト。Marshallらしいクラシックなデザインとオーディオ技術を兼ね備え、インテリア性と高音質を両立させている。
臨場感を高めるサウンドバー「Heston 60」 ロゴはマグネット式で壁掛けもできる
Heston 60は、リビング空間にフィットするデザインとなっており、コンパクトながら力強いサウンドを実現したサウンドバー。
デザイン面では、6月に発売した上位モデル「Heston 120」と同様、触感にこだわったコントロールパネル、グリル、PUレザー仕上げを採用。使いやすさと高級感を兼ね備えた。
テレビ台に置く以外にも壁掛けに対応する。さらに、ロゴやコントロールパネルはマグネット式で、設置方向に合わせて自由に付け替えられる。
サウンド面では、立体的で正確な定位を可能とするDolby Atmosを搭載し、臨場感を高めており、用途に応じて「Movie」「Music」「Night」「Voice」の4つのサウンドモードを切り替えられる。Marshallアプリと連携すれば、イコライザの微調整やサウンドモードのカスタマイズなど、より詳細なオーディオ設定もできる。また、Wi-FiやAuracast対応の最新Bluetoothテクノロジーを搭載し、音楽サービスからすぐにお気に入りの音楽を再生可能だ。
価格は9万9990円で、カラーはブラックとクリームの二色を展開する。サイズは幅730×奥行124×高さ68㎜。
Heston 60とセットで使いたい 重低音を響かせるサブウーファー「Heston Sub 200」
Heston Sub 200は、インテリアに溶け込みながら重低音を響かせるサブウーファー。Bluetooth LE Audioによるワイヤレス接続で自由に設置場所を選べ、こちらもクラシックなデザインが特徴だ。
Marshallアプリを使えば、プリセットやサウンドモードをカスタマイズできるほか、アプリ上でHeston 60と連携すれば、スムーズなペアリングや調整が可能だ。
価格は7万9990円で、カラーはブラックとクリームの二色展開。サイズは282×282×302.5mm。ワイヤレス接続では、Bluetooth 5.3、有線接続では、SUB入力(RCAモノ)に対応する。
【注目の記事】
東芝エルイートレーディングが独自開発のDSPを搭載したAUREXブランドのCD/FM ワイヤレススピーカーシステムを発売
ソニーのゲーミングギア INZONE キーボードやマウス、有線イヤホンなど6機種発売へ
飛行機への持ち込みもOK サンワサプライの大容量モバイルバッテリー あれば旅行や出張でも安心
NBAで活躍する八村塁選手のシグネチャーモデルのG-SHOCK第5弾
エレコム×新日本プロレス 棚橋弘至さんがヘルスケア関連製品・理美容家電ブランドパートナーに就任