ハイセンスジャパン(ハイセンス)は4月上旬から、2026年モデルのルームエアコン「Sシリーズ」および「Sシリーズ ブラックモデル」の2機種と、スポットエアコン「HPAC-22S」を順次発売する。いずれも価格はオープン。


●日本の住環境に寄り添う快適性能を搭載
 ルームエアコン「Sシリーズ」「Sシリーズ ブラックモデル」、スポットエアコン「HPAC-22S」いずれも日本基準で開発されており、日本の住環境や使用シーンにきめ細かく配慮されている。
 「Sシリーズ」「Sシリーズ ブラックモデル」ともに、室内機と室外機の熱交換器をマイナス19℃に冷却することで、周囲の水分を付着させて凍らせた後に一気に溶かして汚れを洗い流す「どっちも解凍洗浄」機能を搭載する。お手入れしにくい熱交換器の、カビや臭い、油汚れ、ホコリを、しっかりと洗浄してくれる。
 あわせて、本体内部を乾燥させることによって、冷房や除湿運転時に内部に溜まる湿気を除去し、カビやニオイの発生を抑える「内部クリーン」機能も備えている。
 フィルター樹脂には、はっ水素材を練り込んでいるため、流水でフィルター表面についた汚れも楽に洗い流せる。また、SIAA認証を取得した無機系銀抗菌加工を施すことで、細菌が繁殖しやすいフィルター表面を清潔に保てる。
 さらに、風の向きを上下左右に連続して自動スイングするので、立体気流が生み出されて部屋の温度をムラなく均一に維持できる。
 風量は「パワフル」から「しずか」まで、6段階での調整に対応している。付属のリモコンは、0.5℃刻みでのきめ細かな温度設定、1時間単位でのオン/オフタイマー設定、極端な温度変化を抑えて快適な睡眠環境を整えられる「おやすみモード」の呼び出しが可能で、バックライトと蓄光ボタンを備える(「Sシリーズ ブラックモデル」は蓄光ボタンの搭載なし)。
 「Sシリーズ」のラインアップは、「A-S22S-W」(6畳向け)、「HA-S25S-W」(8畳向け)、「HA-S28S-W」(10畳向け)、「HA-S40S2-W」(14畳向け)の4モデルを用意する。
 「Sシリーズ ブラックモデル」は「Sシリーズ」の機能に加えて、室内機とリモコンにダークな部屋にマッチするブラックカラーを採用している。さらに、スマートフォンの専用アプリを通じて、外出先からエアコンのオン/オフ切り替えや詳細な操作ができる「Wi-Fi機能」も搭載する。

 ラインアップは、「HA-S22S-B」(6畳向け)、「HA-S28S-B」(10畳向け)、「HA-S40S2-B」(14畳向け)の3モデルを用意している。
 「HPAC-22S」は、エネルギー効率に優れた触媒「R32」を採用することで、環境に配慮したスポットエアコン。コンパクトな本体で収納時も場所をとらず、キャスターを備えているため移動させやすい。
 窓パネルと排気ダクトが付属しているため、購入後にすぐに使用可能で、窓パネル使用時に虫の侵入を防ぐ防虫網を採用している。
 そのほか、バックライトと体感温度センサーを搭載するリモコンが付属するとともに、運転時は「パワフルモード」や「おやすみモード」を選べる。また、オン/オフタイマー機能も備えている。
 なお、ノンドレン仕様なので水捨ての必要はない(湿度が高い環境で連続運転を行った際には、排水処理が必要になる場合あり)。
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