●くっきり映るWQHD 残像知らずの「DyAc 3」でプロからの評価も上々
新製品は、WQHD の高解像度と360Hzの高リフレッシュレートに加え、最新のモーションブラー軽減技術「DyAc 3」を搭載。バトルロイヤル系FPS向けに開発されたゲーミングモニターとなっている。
「ガチ」なモニターではFHD(1920×1080)が多かったイメージだが、今回のモデルはあえてWQHD(2560×1440)を採用する。会見では、この点について「これまでWQHDを活かせる環境を持つユーザーがあまりいなかったが、個人向けPCの性能が向上し、WQHDを活かす要件を満たすユーザーが増えたことが一因」と担当者。
また会見では、アンバサダーを務める「Apex Legends」のプロチーム、「RED Rams」「BLACK Sheeps」の2チームが登場し、エキシビションマッチが組まれた。実際に新モデルを試した選手らのインプレッションも上々で「DyAc3は視認性の良さ、残像感の少なさが良い。追いエイムがしやすい」「近距離、中距離のトラッキングでモーションブラーが少なくていい」といった声が聞かれた。
●リングファイトの勝率を上げるバトロワ仕様 モバイル連携で好みの設定が見つかる
「XQ2566X」がバトロワ特化モニターといわれる理由の一つが、独自の画質調整機能を搭載している点だ。バトロワでは、時間の経過とともに段々とエリアが狭まっていき、終盤にはエリアの境界付近、いわゆる「リング際」での戦闘が増える。だが、このリング際には色が付いており、視認性が低下しがちだ。これを防ぐのが、独自の調整機能。人気4タイトル(PUBG、Apex Legends、フォートナイト、Delta Force)に最適化された専用プリセットを標準搭載しており、リングファイトでの勝率を高められる。
新モデルを語る上では、モーションブラー軽減技術「DyAc 3」も欠かせない。激しい視点移動やアクションシーンでも背景のぼやけや不要な残像を極限まで抑え、常にシャープな視界を提供。目まぐるしく動きの激しい展開でも、ミスを最小限に抑えることが可能だ。
さらに、モバイルアプリとの連携により、設定の共有も簡単だ。お好みの設定をスマートフォンに保存できるため、別のモニターとペアリングするだけで数ステップで完了。プロ選手の設定もサイトからダウンロードできるので、自分に合った設定も見つけやすい。ちなみに新モデルはNFCに対応しており、スマホとの接続も素早いのが特徴となっている。
「XQ2566X」は、液晶にFast TN パネルを採用。インターフェースは、HDMI 2.1×3、DisplayPort 1.4×1、ヘッドホン出力端子×1。ゲームに集中しやすくなるアイシールド、設定を操作できる有線リモコンS.Switchが付属する。公式ストア価格は16万4800円。10月には、同シリーズの27インチモデル「XQ2766X」も発売予定だ。
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