大谷翔平、つば九郎を追悼！「小さい頃から見ていた」球界のために奮闘「感謝」
▲つば九郎 画像（1枚）

　大リーグドジャースの大谷翔平投手(30)は20日（日本時間21日）、米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプでメディアの取材対応を行った。



　取材ではヤクルトの球団マスコット・つば九郎の担当者が死去したことを受け追悼。



　大谷は「実際に直接会ったことはもちろんない」と前置きし、「ただ、小さい頃から見ていますし、代表的なマスコットとして人気もあったと思うので。非常に残念ですけど、感謝しています」と日本のプロ野球を盛り上げてくれた“功労者”に感謝の気持ちを伝えた。



　過去に、つば九郎は得意のフリップ芸で大谷について“コメント”したり、侍ジャパンの練習中に大谷をイジるなどの交流があった。



文：BEST T!MES編集部

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