昨年12月、酒に酔って自宅マンション隣の部屋に侵入したとして、住居侵入の疑いで書類送検された俳優の吉沢亮(31)について、東京地検は2月3日付で不起訴処分としたことが31日、分かった。



 吉沢は昨年12月30日、東京・港区にある自宅マンション隣の部屋に侵入したとして、住居侵入の疑いで今年1月末、警視庁に書類送検されていた。

吉沢は警視庁の任意の事情聴取に「酒に酔っていて記憶がはっきりしない」「トイレに行きたくて勝手に入ってしまった」などと説明したという。 所属事務所によると、吉沢はすでに港区のマンションを退去していて、今年1月には隣の部屋の住人との間で「示談が成立した」。それを受けて、間をあけず不起訴処分に至っていることなる。



 そこからほとぼりを少し待って3月末に発表。4月から活動再開なるか。



文:BEST T!MES編集部

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