ドジャースの大谷翔平投手(31)は2日(日本時間3日)のレイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で出場。



 4打数1安打、3三振だった。



 チームは敵地で0―4の零封負けを喫し、約4か月ぶりの復帰登板となったスネルを(5回3失点)、打線が援護できなかった。



 大谷は6回に右前打を放って2試合連続安打をマークしたものの、それ以外は全て空振り三振。4回に三振に倒れた時点では、前日から4打席連続三振となった。



 なお、1試合3三振は今季10度目。



 今季135三振で、リーグワーストに迫るペースに。自己最多だった2021年の189三振を上回る年間では197三振ペース。投打二刀流を復活させたシーズンだが、疲れからくる不調? ここまでリーグトップの38本塁打をマークしているが、これで6試合連続ノーアーチ。



 先月31日のレッズ戦では1試合4三振を記録し、そこから直近4試合で18打数3安打、10三振と絶不調だ。



文:BEST T!MES編集部

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