野球狂として知られるフリーアナウンサーの徳光和夫(84)が23日、「今年の高校野球の主役は、ここまでの試合だと県立岐阜商業ですね。勝ち残ってきた唯一の公立高校っていうことで」と語った。



 パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜日午前5時)に生出演。



 徳光は8月6日に腰の手術で入院し16日に退院したが、テレビ桟敷で高校野球を熱心に見ていたという。



 県立岐阜商業については「周辺の生徒たちで作られた学校。今、野球留学するお子さんたち多いじゃないですか。野球留学専門の予備校ができているぐらいでありまして。そういう意味ではどうしても判官びいきになるかもしれませんけど‥。横浜高校を破った時なんか凄かったです!いい試合が多かったし感動したなぁ今年は!!」と高校球児の熱闘にエールを送っていた。



文:BEST T!MES編集部

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