▲大谷翔平



ドジャースの大谷翔平 (31)は13日(日本時間14日)、ジャイアンツ戦に「1番・DH」で出場。



 第2打席で5試合ぶりの49号を放ったが、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大弾だった。



 なお、飛距離は今季の自身、そしてチームとしても最長。



 大谷の過去も含めた全本塁打の中でも、7番目という豪快弾だった。



 これで自己最多54本塁打を放った昨季に続き、大リーグ史上6人目の2年連続50本塁打に王手。



 さらに、得点も「134」に伸ばし自己最多タイとなった。



 試合は壮絶な打撃戦になり、ドジャースが13-7でジャイアンツに打ち勝ち、地区優勝マジックを「11」とした。



文:BEST T!MES編集部

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