NHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜午前8時、土曜は1週間振り返り)の最終回視聴率が平均世帯視聴率は18・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日、分かった。
第68話(7月2日)の17・8%を0・3ポイント上回り、番組最高を更新。
朝ドラの18%超えは前々作「虎に翼」最終回(昨年9月27日)の18・7%以来1年ぶりの快挙。
全130話の期間平均(全話平均)は16・1%で、朝ドラ歴代ワーストに沈んだ前作「おむすび」の13・1%から大幅3・0ポイントアップした。
文:BEST T!MES編集部