ピーター・バラカン監修・作品選定による音楽映画祭「Peter Barakan’s Music Film Festival」が2021 年 7 月 2 日(金)−7 月 15 日(木)で角川シネマ有楽町にて開催される。
今回は「ビリー・ホリデイのドキュ メンタリー映画『Billie ビリー』や、9月に劇場公開予定の『MINAMATA(原題)』で 脚光を浴びる写真家ユージン・スミスが、50年代後半にニューヨークにあったロフトでセロニアス・モ ンクはじめ多くのジャズ・ミュージシャンたちの貴重な写真や音声を記録した『ジャ ズ・ロフト』など、日本初公開作品2作を含む、全14作品がラインナップ。
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(ピーター・バラカン氏コメント)
何年か前からやりたいと話していた音楽映画祭がついに実現することになりました。音楽を題材としたド キュメンタリーもあり、コンサート映画もあり、音楽シーンを描いた劇映画もあり、しかも様々な時代と ジャンルを網羅したライン・アップになっています。中には日本未公開の作品も、滅多に見る機会のない ちょっと珍しい作品もあり、音楽ファン、映画ファン、共に喜んでいただけると思います。なかなか生の 音楽を楽しめなくなっているこのコロナ禍で、大きなスクリーンで、いい音で、ぜひ体験してください。―ピーター・バラカン
.【映画祭詳細】Peter Barakanʼs Music Film Festival日時:2021年7月2日(金)―7月15日(木)会場」角川シネマ有楽町(ビックカメラ有楽町 8 階)主催:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム、VALERIA 配給:コピアポア・フィルム宣伝:VALERIA協力:ディスクユニオン、KADOKAWA公式HP: pbmff.jp公式 TW:@barakansmff..【上映作品】全14作品・『Billie ビリー』※日本初公開・『ジャズ・ロフト』※日本初公開・『AMY エイミー』・『真夏の夜のジャズ 4K』・『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』・『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』・『Our Latin Thing』・『大海原のソングライン』・『スケッチ・オブ・ミャーク』・『サウンド・オブ・レボリューション グリーンランドの夜明け』・『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』・『ノーザン・ソウル』・『白い暴動』・『カマシ・ワシントン 「Becoming」ライブ』..
「ジャズ・ロフト」 Thelonious Monk and Hall Overton working in the Jazz Loft, 1959. Credit: Photo by W. Eugene Smith, 1959 (c) The Heirs of W. Eugene Smith.
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