ひとつの愛(ワンラヴ) が、世界を変えた。
―いま再び、時代が彼を求める―

「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のミュージシャン、ボブ・マーリー

全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、歴史的名盤と言われるアルバム『エクソダス』は米タイム誌により「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれている。その他にもグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞に殿堂賞の複数受賞、"Hollywood Walk of Fame"への殿堂入り、国連平和勲章受賞など数々の偉業を残し、ジャマイカ初の世界的トップスターが生み出した、愛と希望に満ちた音楽は今もなお世界中の人々に影響を与え続けている。

だが、白人と黒人のハーフとして生まれた出自や、国内の政情不安と政治家の思惑にも翻弄されてしまう国民的英雄としての苦悩、さらに欧米がすべての中心だった当時の音楽業界において稀有な第三世界出身アーティストとして世界的な成功を収める奇跡のサクセスストーリー、そして妻リタとの絆など、彼の音楽とメッセージの背後にある物語はあまり知られていない。

そして2024年、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した、まさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生。
愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる波乱万丈な生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、いよいよ5月10日(金)5月17日(金)に日本公開が決定!※2月19日時点で公開日が変更となりました。

日本版本ポスターでは、熱気溢れるスタジアムの大観衆の前で、ボブ・マーリーが右手の拳を突き上げ、左手にマイクを握りしめ、万感の想いで歌う感動的な姿をとらえたもの。

『ひとつの愛(ワ ン ラ ヴ)が、世界を変えた。』のストレートで力強いコピーに、音楽を通じて愛のメッセージを世界中に伝え、音楽の力で世界が良くなると信じ続けた彼の人生、そして「音楽で戦争を止めた」とまで語り継がれている奇跡のストーリーが詰まっている。ボブ・マーリーが生きた激動の時代は当然のことながら、胸のふさがるようなニュースが連日飛び交う今の世の中にも、唯一無二=オンリーワンの存在であるボブ・マーリーの物語&メッセージが求められ、響き渡り、観る者をあたたかく後押しすることを確信させてくれる。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』

■監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
■出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
■脚本:テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)、レイナルド・マーカス・グリーン
■全米公開:2024年2月14日
■日本公開:2024年5月10日 2024年5月17日(金)※2月19日時点で公開日が変更になりました
■原題:Bob Marley: One Love
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:© 2024 PARAMOUNT PICTURES
■X(旧Twitter):twitter.com/BM_OneLove_JP ■Instagram:instagram.com/paramount_japan/
■公式 YouTube:/ParamountJapan ■公式 TikTok:@paramountjapan  #ボブマーリーワンラヴ #最高の愛がここにある

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