『iOSやMacOSのバージョン分かりにくい問題』が、ついに解決します。詳細は以下から。
海外メディア「wccftech」の報道によると、Appleが各種OSのバージョン名を今年から西暦に合わせることを決定したとBloomberg紙が報じたそうです。
これはブランドに一貫性をもたらすことで、ユーザーや開発者を混乱させないようにするため。
まもなく開催される開発者向けイベント「WWDC25」で発表される見通しで、具体的には以下のように改名されるとしています。
iOS 19→iOS 26
iPadOS 19→iPadOS 26
macOS 16→macOS 26
watchOS 16→watchOS 26
tvOS 19→tvOS 26
visionOS 3→visionOS 26

「よくぞ決断した」という声が聞こえてきそうな今回の改名。
しかしiPhone 17やiPad Pro(M4)などの製品名とOSのバージョンがマッチしない問題が残るわけですが、製品自体の命名規則にもAppleは手を加えるのでしょうか。
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