2021年3月18日、19日に開催予定のMASHING UP SUMMIT 2021。第2回目の開催となる今年は、オンライン、そして完全招待制でお届け。
「Breakthrough Innovation for the SDGs」をテーマに、SDGsやESG投資、ESG経営についての最新動向について議論を交わす今回のサミットに、この記事をご覧いただいている読者のみなさまを特別ご招待いたします!

2日間に渡って開催される、最新SDGsについての全てのセッションをリアルタイムで視聴が可能。見逃したり、もう一度見直したいセッションをアーカイブ配信で何度でもご覧いただけます。読者のみなさま限定に、個人向けチケットをご購入いただける割引コード【summit2021mu10】をご案内いたします。(コードの利用方法は記事後半で解説)

この機会に、ぜひMASHING UPのエクスクルーシブなイベントをご堪能ください。

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「ESG投資の今とこれから。ビジネスはどう変わる?」3月18日16時~

SDGs採択やコロナによるパンデミックにより、持続可能性がより重要視されている今、ますます注目が高まっているESG投資。

社会や企業のサステナビリティを実現するために、なぜESG投資を行う必要があるのでしょうか。

その合理性と今後のビジネスのあり方について議論するのが、Day1(18日)の16:00~「ESG投資の今とこれから。ビジネスはどう変わる?」と題したセッション。

ESG統合指標化を推進する九州大学主幹教授 馬奈木俊介氏と、企業や投資家、政府などさまざまな視点からESG投資のアドバイスを行ってきた株式会社ニューラル CEO 夫馬賢治氏、モデレータとしてシンクタンク・ソフィアバンク 代表 藤沢久美氏が登壇し、活発な議論を繰り広げます。

MASHING UP SUMMIT 2021
会期:2021年3月18日(木)13:00~20:00/2021年3月19日(金)12:45~19:00
開催方式:招待制、オンライン開催
主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc. )
チケット:11,000円(税込)※当日/アーカイブ視聴可
視聴方法:チケットご購入後、ご視聴方法とURLをお送りいたします。
公式サイト:https://summit.mashingup.jp/
※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。

■割引コードのご利用方法

①下記のチケットページより、コード:summit2021mu10を入力し、「適用」を押してください。
https://eventregist.com/e/MUsummit2021

②「一般チケット(招待制、当日/アーカイブ視聴可)」の枚数が選択可能になります。枚数を選択し、「購入」ボタンを押してください。
【チケットの見分け方】
・枚数選択ができる
・「お一人様1枚まで」と表示されている
・「※コードのご記入ありがとうございます!こちらからご購入可能です。」と表示されている

③案内に従い、購入を完了ください。イベント開催当日までに、マイページに視聴URLが表示されます。

※こちらのイベントに参加された方には、MASHING UP 会員として、最新情報をニュースレターとしてお知らせします。

また、オンライン/オフラインの限定イベントへ優先参加権、過去イベントのアーカイブ動画の視聴などをお楽しみいただけます。
※配信をご希望でない場合は、チケット購入時のフォームにて、許諾のチェックを外していただけますと配信解除できます。また、登録後でもいつでも会員登録の退会(配信解除)が可能です。

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登壇者プロフィール

馬奈木 俊介(まなぎ・しゅんすけ)
九州大学 工学研究院 主幹教授・都市研究センター長。日本学術会議 サステナブル投資小委員会 委員長。ESG統合指標化を推進。国連「新国富報告書2018」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、 OECD(経済協力開発機構 貿易・環境部会)副議長、2018年・世界環境資源経済学会共同議長 著書:『ESG経営の基礎』宣伝会議(近刊)、『持続可能なまちづくり―データで見る豊かさ』中央経済社

夫馬 賢治(ふま・けんじ)
(株)ニューラルCEO。

サステナビリティ経営・ESG投資アドバイザリー会社を2013年に創業し現職。東証一部上場企業大手や機関投資家を多数クライアントに持つ。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。著書『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日本経済新聞出版)、『ESG思考』(講談社+α新書)他。Forbes、JBPress、現代ビジネスのオフィシャル・コラムニスト。環境省、農林水産省、厚生労働省のESG関連の有識者委員や、国際会議での委員を歴任。
国際NGOウォーターエイドの日本支部「ウォーターエイドジャパン」理事。CNN、NHK、日本テレビ、テレビ東京、TBSラジオ、FM東京、J-Wave、FT、Washington Post、Economist、日本経済新聞、プレジデント等出演・取材多数。国連大学、世界銀行、駐日EU代表部、外務省、自由民主党、立憲民主党、東京都、日本弁護士連合会、公認会計士協会、日本ファシリティマネジメント協会、中部産業連盟、鹿児島商工会議所、Responsible Investor Tokyo、World Fintech Summit、日経AG/SUM、アグリビジネス創出フェア、早稲田大学、青山学院大学、法政大学、高崎商科大学等での講演多数。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士課程修了。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA課程修了。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。

藤沢 久美(ふじさわ・くみ)
大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。2007年には、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、2008年には、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界40カ国以上を訪問。政府各省の審議委員、日本証券業協会やJリーグ等の公益理事といった公職に加え、静岡銀行や豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。自身の起業経験を元に、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、全国の中小企業の取材を経験後、国内外の多くのリーダーとの交流や対談の機会に積極的に参画し、取材した企業は1000社を超える。現在、政官財の幅広いネットワークを活かし、官民連携のコーディネータとして活躍する他、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」のほか、書籍、雑誌、テレビ、各地での講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。2020年3月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を首席で修了。

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