船橋の飲食店で食中毒　ノロウイルス検出、２０～５０代の３グループ１２人に症状
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　船橋市保健所は２６日、同市本町４の飲食店「ＴＯＭＯＲＩ（ともり）船橋店」で飲食をした２０～５０代の３グループ１２人に発熱や下痢などの症状が出たと発表した。発症者や調理の従業員の便からノロウイルスが検出されたことなどから、同店の食事が原因の食中毒と断定し、同店を同日から３日間の営業停止とした。
重症者はおらず、全員が回復傾向にある。
　市保健所によると、３グループは１７、１８日に同店を利用。１９日から症状が出始めたという。
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