千葉県は30日、松戸市内の飲食店「レッドロブスター新松戸店」で食事をした5グループの10人(16~59歳)が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴え、このうち6人と、調理に携わった同店の従業員1人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。松戸保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、同店を30日から2日間の営業停止処分とした。

 県衛生指導課によると、患者に共通する食事は同店で調理、提供された生がきに限られ、同店の在庫の生がきからノロウイルスが検出されたことからも、この生がきが原因とみられる。5グループは13~19日にかけて同店を利用した。5人が医療機関を受診済み。重症者は確認されておらず、いずれも快方に向かっている。同保健所は他に発症者がいないか調べている。
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