今年話題の‘サイレント’ホラー＆スリラー映画3選！真打ち『殺人鬼から逃げる夜』がいよいよ登場

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『ドント・ブリーズ』（2016年）、『イットフォローズ』（2016）、『ゲット・アウト』（2017年）、『クワイエット・プレイス』（2018年）、『ヘレディタリー／継承』（2018）、『アス』（2019年）、『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』（2019年）、『ミッドサマー』（2020年）など、近年、次々とヒット作が生まれ、映画の中でも急速に人気ジャンルとなっているホラー映画やスリラー映画。特に、今年は、人気‘サイレント・スリラー’の雄、 『ドント・ブリーズ』、『クワイエット・プレイス』の続編、『ドント・ブリーズ　２』、『クワイエット・プレイス　破られた沈黙』が相次いで公開され、話題となっている。そして、満を持していよいよ‘サイレント・スリラー’の真打ちである、韓国発『殺人鬼から逃げる夜』が9月24日（金）より公開される。

本作は、先日開催されたファンタジア国際映画祭では「〈聞こえない〉を演出する圧巻のサウンドデザインに脱帽！」「無音の中で追われる恐怖の追体験。傑作！」と絶賛の声が相次ぎ、日本でも、すでに作品を観たマスコミ関係者からは「逆ドントブリーズなシチュエーションスリラーのアイデアが面白い」、「韓国映画のレベルの高さを改めて感じた」、「生きることを諦めない主人公の強さに感動した」とその魅力にハマる人が続出している。

今回、本作の公開にあわせて、今や鉄板！これまで多くの映画ファンを唸らせてきている今年話題の‘サイレント’ホラー＆スリラー映画を紹介する。

『殺人鬼から逃げる夜』【9／24（金）公開】

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サイコな殺人鬼は、逃げても、逃げても、追いかけてくる…「聞こえない」目撃者は、視覚・脚力・機転だけを武器に、その夜を生き抜けるのか。韓国発！新時代の逃走“サイレント”スリラー！

街で続く連続殺人。その夜、帰宅途中に事件現場を目撃した持つギョンミは、次のターゲットに。全力で逃げるギョンミだが、聴覚が不自由な彼女には、犯人が追いかけてくる足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届かない。殺人犯はそんな獲物を、まるでゲームを楽しむかのように巧妙なワナを使って、じりじりと追い詰めていく──

『ドント・ブリーズ2』【公開中】

大傑作ホラー、5年ぶりの続編。その狂気は、まだ息づいているー
人気のない郊外の古びた屋敷に住む、ある盲目の老人。彼はその屋敷で一人の少女を大切に育て、二人だけで静かに暮らしていた。その男こそ、８年前、強盗に押し入られた被害者として生きているが、実は強盗団を惨殺した過去をもつ、あの盲目の老人だった・・・。ある日、謎の武装集団が老人の屋敷に静かに忍び込む。その目的は少女。暗闇の中、全てを知り尽くした屋敷内で全員の抹殺を試みるも、訓練されていた集団は老人を襲い、火を放つ。命からがら炎の中から逃げ出したが、そこに少女の姿はない。目覚める狂気の怒り。老人は己の手で大切に育てた少女を取り戻すため、武装集団の後を追う・・・。

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』【10/8 Blu-ray＆DVD RELEASE＆9/1デジタル先行配信】

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音をたてたら超即死！新体感サバイバルホラー！
音を立てた瞬間に“何か”に殺される世界を何とか生き延びた一家。夫が殺され、家をなくしてしまった一家は赤ん坊と幼い子ども2人を連れて安全な場所を探すことに。しかし、荒廃した外は想像を絶する世界と化していた…。