同書は、雑誌『GINZA』に連載されていたエッセイ「銀座鉄道の夜」に書き下ろしを加えたもの。2009年に刊行された『そして生活はつづく』、2013年に刊行された『働く男』に続く3作目の著書となる。


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音楽や俳優、文筆業まで多彩な仕事を続けてきた星野が、アルバム制作や撮影現場の舞台裏から、「エロ妄想」で乗り越えようとしたという闘病生活や復帰までの3年間を綴った内容となっている。
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