シーラッハの長編小説『禁忌』を世界で初めて舞台化、主演は真田佑馬
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大空祐飛
舞台『TABU タブー』が、6月5日から東京・初台の新国立劇場、6月26日から兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センターで上演される。

『TABU タブー』では、現役の刑事事件弁護士で作家のフェルディナント・フォン・シーラッハの長編小説『禁忌』を世界で初めて舞台化。若い女性を誘拐した容疑で逮捕されたゼバスティアンと、彼を救うために法廷に立つ弁護士のビーグラーが描かれる。

ドイツ名家の御曹司で写真家のゼバスティアンを演じるのは、舞台初主演となるジャニーズJr.の真田佑馬。さらに、宝塚歌劇団宙組に所属していた大空祐飛と俳優の橋爪功もキャストに名を連ねている。演出を手掛けるのは、昨年上演された舞台『里見八犬伝』の演出でも知られる映画監督の深作健太。チケットの一般販売は3月22日からスタートする。なお、名古屋、福岡など地方公演も行われる予定だ。

■真田佑馬のコメント
出演が決まった時はすごく嬉しかったです。こういう場を与えていただけたことに感謝していますし、反面プレッシャーも感じています。でも、いただいたからには一生懸命やり抜くことが僕の使命だと思っています。ミステリー要素のある作品は初めてですが、シーラッハの作品は起承転結がわかりやすいので、台本を読み込んでしっかり演じたいと思います。
ファンの皆様にはいつもと違った新しい一面をお見せしたいと思います。原作ファンの方がご覧になっても「あの子良かったね」と言っていただけるように一生懸命頑張ります。

■深作健太のコメント
毅然とした、新しい才能との出逢いにワクワクしています。真田君の演じるゼバスティアンはミステリアスな役柄。経験豊富で演技力に長けた橋爪さんと大空さん、お二方を相手にどんなセッションを魅せてくれるのか、今から稽古場が楽しみです。