『大ゴッホ展』が神戸、福島、東京で開催。約20年ぶり『夜のカ...の画像はこちら >>



Text by CINRA編集部



巡回展『大ゴッホ展』が2025年9月から開催される。



同展では、オランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するフィンセント・ファン・ゴッホの作品を2期に分けて紹介。



第1期では、約20年ぶりに日本で公開される『夜のカフェテラス』や、『自画像』をはじめとする初期のオランダ時代からアルル時代までの作品約60点、同館が所蔵するクロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワールら同時代の作品を展示。アルル時代から晩年までを紹介する第2期では『アルルの跳ね橋』が展示される。



各会期は以下の通り。



神戸会場
第1期:2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)
第2期:2027年2月~5月頃(開催確定後に公表)
会場:神戸市立博物館



福島会場
第1期:2026年2月21日(土)~5月10日(日)
第2期:2027年6月19日(土)~9月26日(日)
会場:福島県立美術館



東京会場
第1期:2026年5月29日(金)~8月12日(水)
第2期:2027年10月~2028年1月頃(期間確定後に公表)
会場:上野の森美術館



神戸では阪神・淡路大震災から30年、福島では東日本大震災から15年の節目の年に取り組む事業として企画された。



『大ゴッホ展』が神戸、福島、東京で開催。約20年ぶり『夜のカフェテラス』来日



『大ゴッホ展』が神戸、福島、東京で開催。約20年ぶり『夜のカフェテラス』来日

編集部おすすめ