『ヒックとドラゴン』が実写映画化、2025年秋公開。大飛行で空に駆け出す姿を捉えた特報も
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Text by CINRA編集部



実写映画『ヒックとドラゴン』が2025年秋に全国公開。特報が到着した。



同作は、『シュレック』『ボス・ベイビー』『野生の島のロズ』などを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが手がけたアニメーション映画『ヒックとドラゴン』を実写化した「ドラゴンライド・アドベンチャー」。バイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険を描く。



監督は『ヒックとドラゴン』のアニメーションシリーズを手がけたディーン・デュボア。プロデューサーとして『アラジン』で製作総指揮を務め、『ラ・ラ・ランド』『クルエラ』『ウィキッド　ふたりの魔女』に製作として参加したマーク・プラットが参加する。



バイキング一族の長の息子である主人公のヒック役に『ブラック・フォン』のメイソン・テムズ、ヒックの親友であり優れた戦士のアスティ役に『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』への出演を控えるニコ・パーカー、ヒックの父であり最強のバイキングであるストイック役にアニメーションシリーズでも同役の声優を務めたジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップ役に『宇宙人ポール』などのニック・フロストがキャスティング。



特報にはヒックとトゥースとの出会いや、大飛行で空に駆け出すヒックとトゥースの姿、バイキングの大海戦が映し出されている。

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