スピルバーグ監督の名作『E.T.』が『金曜ロードショー』で放送。エリオットの声は当時12歳の浪川大輔
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映画『E.T.』が、10月10日21:30から日本テレビ『金曜ロードショー』で放送される。



1982年に公開された同作は、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた作品。

10歳の少年エリオットと、地球に置き去りにされた宇宙人の友情を描く。ある日見つけた宇宙人を「E.T.」と名付け、兄妹とともに自宅に匿ったエリオットは、テレパシーで心を通わせながら、E.T.を故郷に帰すための作戦を始めるというあらすじだ。



日本語吹き替え声優陣は、当時12歳だったエリオット役の浪川大輔、メアリー役の駒塚由衣、キーズ役の安田隆、マイケル役の鳥海勝美、ガーティ役の藤枝成子、グレッグ役の杉元直樹、スティーヴ役の岩田光央、タイラー役の菊池英博、エリオットの同級生役の村田彩が名を連ねている。



製作はスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ。脚本はメリッサ・マシスン、音楽はジョン・ウィリアムズが手がけた。



放送は23:34まで。なおサッカー中継により、最大10分繰り下がる可能性がある。

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