福山雅治×大泉洋が難事件に挑む『映画ラストマン』本予告編に宮沢りえ、永瀬廉、ロウンらの姿も
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Text by CINRA編集部



『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の本予告編、本ポスタービジュアルが到着した。



12月24日に公開される同作は、主演の福山雅治演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗がバディを組んで難事件を解決していくドラマの劇場版。

撮影は2024年12月～2025年3月にかけて北海道・札幌、函館、ニセコなどで行われ、アクションシーンにはNetflix『ONE PIECE』を手がけたアクションチームが参加した。



本予告編では事件の概要が明らかに。皆実の初恋の人で天才エンジニアとして世界中から狙われているナギサ（宮沢りえ）がアメリカへの亡命を希望し、皆実に「ラストマンの保護を求めます」と自らと娘のニナ（月島琉衣）の身の安全を依頼するシーンや、皆実をライバル視するFBI捜査官クライド・ユン（ロウン）と彼のアテンドを任された護道泉（永瀬廉）の姿、皆実の「この中に、内通者がいます」という言葉が確認できる。



本ポスタービジュアルは、皆実と心太朗が背中合わせで写るティザーポスターのデザインに、ナギサ、護道泉、吾妻ゆうき（今田美桜）、クライド・ユン、ニナ・イワノワ、グレン・アラキ（寛一郎）、デボラジーン・ホンゴウ（木村多江）、佐久良円花（吉田羊）、護道京吾（上川隆也）が加わったもの。10月31日には本ポスタービジュアルを使用したムビチケ前売券が販売される。

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