「小津調」と称される独特かつ唯一無二の映像世界で没後60年となる今もなお国内外問わず高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎。
華やかな花柄のノースリーブドレスを身にまとった前田は「現実世界ではなかなかない設定だったので、最初は自分が受けて大丈夫なのかという不安から入ったのですが、監督ともご一緒してみたかったというのも大きかったですし、皆さんが新しい『非常線の女』をすごく真剣に作られているのがすぐ伝わってきたので、これは食らいついていくしかないなと」と出演を決めた思いを述べ、「撮影現場の記憶があまりないです。7日間で撮影しなきゃいけなくて、すごく濃密だったので、幸福度は高かったんですけどちょっと覚えてないですね」と振り返った。
また、ハロウィンの理想の過ごし方を聞かれると、前田は「静かに過ごせるハロウィンが理想ですけど、この間子供のハロウィンはやってきました。
高良は「仮装してハロウィン祝ったのって幼稚園の頃の記憶しかなくて、だからハロウィンを祝うというのが自分の中にないんです。家でゆっくりが一番かな。渋谷には行かないかな」と話していた。