女子小中高生向けのファッション雑誌で読者モデルや専属モデルとしてキャリアをスタートさせた真島なおみ。
真島は「念願だった紙の写真集を出せたことは本当にうれしいです。実は今泣きそうで、本当に今日は素敵な1日になりそうです」と満面の笑みを浮かべながら「グラビアを始めたのが20歳の頃で、その時からデジタル写真集を出させていただきました。
撮影前は「お尻や筋トレをいつも以上にやりつつ、美容鍼にも行っちゃったりして頑張りました。今までは短期的に痩せようと思ってご飯を抜いたりしましたが、今回は筋肉をつけつつヘルシーだけどセクシーを目指しました」と最高の状態で撮影が臨めたという。お気に入りは沖縄のビーチで撮影した白ビキニの写真をあげて、「セクシーだけどあざとエロい感じがあると思います。視聴者目線から砂を払いたくなるような(笑)。
"令和の愛人"というキャッチフレーズは、ラジオで共演したよゐこの有野晋哉に付けられたという。「その時は24歳だったんですが、24歳で愛人っぽいって不思議な感じでしたね」と最初は戸惑いを感じたというが、「誰かの愛人じゃなくて、ボヤッとしたみんなの共通認識として『ずっとここにいるよ』と思っていただけたらうれしいです」と現在はまんざらでもない様子。続けて「これから30歳になっていくと思うんですが、より"令和の愛人"としての説得力や味も出てくると思うので、このキャッチフレーズに負けないぐらい素敵な女性になりたいです」とさらなる女性磨きに意欲を見せ、「でもいつかはちゃんとお嫁さんになりたいです(笑)」と乙女な一面も覗かせていた。