タレントでファッションモデルの真島なおみが2日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『Swamped』(発売中 3,850円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。

女子小中高生向けのファッション雑誌で読者モデルや専属モデルとしてキャリアをスタートさせた真島なおみ。
2018年には有名雑誌でグラビアデビューも飾り、同年11月には高崎かなみ、大貫彩香とともに「サンスポGoGoクイーンオーディション」の初代グランプリにも輝いた。昨今は"令和の愛人"と呼ばれるなどメディアやSNSなどで注目度が高い。その彼女が待望の1st写真集をリリース。沖縄でロケが行われ、170cm9頭身の圧巻ボディと多彩な表情を披露している。

真島は「念願だった紙の写真集を出せたことは本当にうれしいです。実は今泣きそうで、本当に今日は素敵な1日になりそうです」と満面の笑みを浮かべながら「グラビアを始めたのが20歳の頃で、その時からデジタル写真集を出させていただきました。
それから5年越しの25歳になり、より大人の節目な歳に出せたことはすごくうれしいですし、想像以上に重かったですね(笑)。素敵な写真集なので、色んな人に見ていただきたいです」と写真集のリリースを実感したという。

撮影前は「お尻や筋トレをいつも以上にやりつつ、美容鍼にも行っちゃったりして頑張りました。今までは短期的に痩せようと思ってご飯を抜いたりしましたが、今回は筋肉をつけつつヘルシーだけどセクシーを目指しました」と最高の状態で撮影が臨めたという。お気に入りは沖縄のビーチで撮影した白ビキニの写真をあげて、「セクシーだけどあざとエロい感じがあると思います。視聴者目線から砂を払いたくなるような(笑)。
思わず触りたくなるような写真だと思うので、砂を払いたくなってくれたらうれしいです」とアピールした。

"令和の愛人"というキャッチフレーズは、ラジオで共演したよゐこ有野晋哉に付けられたという。「その時は24歳だったんですが、24歳で愛人っぽいって不思議な感じでしたね」と最初は戸惑いを感じたというが、「誰かの愛人じゃなくて、ボヤッとしたみんなの共通認識として『ずっとここにいるよ』と思っていただけたらうれしいです」と現在はまんざらでもない様子。続けて「これから30歳になっていくと思うんですが、より"令和の愛人"としての説得力や味も出てくると思うので、このキャッチフレーズに負けないぐらい素敵な女性になりたいです」とさらなる女性磨きに意欲を見せ、「でもいつかはちゃんとお嫁さんになりたいです(笑)」と乙女な一面も覗かせていた。