PayPayは12月18日、「オフライン支払いモード」の決済金額・決済回数の上限を拡大した。

コード決済では基本的にユーザーの持つスマートフォンなどの端末がインターネットに接続されていることが前提となるが、PayPayは7月にオフライン支払いモードを実装した。
これは通信障害発生時や地下などのキャリアによっては電波が入りにくい店舗、多くの人が集まり安定した通信が困難なイベント会場などでの利用を想定した機能で、ストアスキャン方式(=来店客がコードを画面上に出して、店舗の決済端末で読み取るタイプ)の加盟店において、客側の端末がオフラインであっても一定程度までの決済は通す仕組みとなる。

開始当初、オフライン支払いモードの上限は、金額ベースでは5,000円/回、10,000円/過去24時間、50,000円/過去30日間、回数ベースでは2回/過去24時間、10回/過去30日間と決められていた。

12月18日以降は金額ベースで50,000円/回、回数ベースで5回/過去24時間、10回/過去30日間となり、制限を緩和しつつシンプルな仕様となった。