同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。
映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台挨拶に登場した田中美央
ゴジラを倒す作戦の中心人物であり、陽炎型駆逐艦「雪風」の元艦長として反響の大きかった堀田辰雄を演じた田中。挨拶では「海神作戦を開始する!」「衝撃に備えよ!」と名セリフを披露し、会場を沸かせる。田中は「まさかここに立たせていただけるとは。我慢しきれずに朝10時のTOHOシネマズでモノクロ版を観てまいりました。
作品の反響について、田中は「周りの友達が1回のみならず2回3回と、お子さんや友達を連れて観に行ってくれた話を聞いて。(背後のボードのコメントにも)『13回観ました』というのを見ましたが、今日のモノクロ版を入れると、僕は15回」と再度会場を驚かせる。
「勝っちゃいました」と照れた田中は、SNSでたびたび映画館での目撃情報が上がっているものの「1度も声をかけてもらってない」と告白。「よく日比谷のゴジラ像の前にポツンと座ってるんですけど。いつでも声かけてください。