○■佐久間大介、土屋太鳳との共演に感謝「役に入るときの切り替えがかっこいい」
公開2週目で興行収入5.4億円、観客動員38万人を突破し、邦画実写2週連続1位を記録した同作。
今回公開されたのは、撮影が終わったばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストとの共演した印象を語ったインタビュー映像。恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋は、佐久間と金子と共演し「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの2人しか信じられないくらいピッタリだった。2人がいたから私も輪花になれた」と感謝を伝える。
また、佐久間は土屋について「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」と話し、金子についても「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と共演の喜びを語った。
金子も共演した2人の印象を聞かれると、「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」と土屋との共演の喜び、そして佐久間との再会を熱望した。
最後に土屋が「何回も何回も反芻しながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、是非一緒に考えながら楽しんでいただきたい」とメッセージを送っている。
【編集部MEMO】
映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。
(C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA