○■映画『ゴジラ-1.0』入場者プレゼント配布・応援上映・副音声上映開始
4月11日までの公開161日間で観客動員486万人、興行収入73.5億円を突破し、2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位となった同作(※興行通信社調べ)。
このたび、19日からゴジラ×GW(ゴールデンウィーク)として、“GGW”(ゴールデンゴジラウィーク)を行うことを発表。19日より全国合計30万名限定で金色に輝く“マイナスワンゴジラ”があしらわれたオリジナルステッカー「GGS-1.0(ゴールデンゴジラステッカーマイナスワン)」を配布する。アメリカのアカデミー賞受賞会場では、山崎貴監督が願掛けとして、金色に塗られたゴジラのフィギュアを常に持ち歩いていたことも話題となり、縁起のいい “金色のゴジラ”が描かれた重厚感溢れるデザインとなっている。
さらに応援上映「『ゴジラ-1.0』 海神作戦応援乗船」を開催。
応援上映に向け、堀田辰二艦長(田中)が、「『ゴジラ-1.0』海神作戦応援乗船」の心得を解説する特別映像を公開。映像では、作中の海神作戦の説明の如く、応援上映にあたっての注意事項や応援方法などがしっかりと説明される。
さらに、4月19日~5月9日の3週間限定で、白組のオスカー受賞メンバーである山崎貴監督×渋谷紀世子×高橋正紀×野島達司による副音声上映を実施。
また、怪獣王ゴジラのフェスイベント「ゴジラ・フェス」初の出張開催となる「ゴジラ・フェス大阪」も、28日に「グランフロント大阪 うめきた広場」にて開催される。
【編集部MEMO】
映画『ゴジラ-1.0』はゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。第96回アカデミー賞で、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した。
(C)2023 TOHO CO., LTD.